チケットの粒度について » 履歴 » バージョン 1
coolpoco unchama, 2017/09/28 00:18
1 | 1 | coolpoco unchama | h1. チケットの粒度について |
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3 | チケットの粒度大きすぎる(例えば、大規模あるいは工数の多い開発案件をチケット1つだけで管理しようとする)と… |
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5 | * 注記が伸びまくり&色んな話がごちゃ混ぜになり、いざという時にお目当ての内容を見つけるのに一苦労する |
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6 | * 何が終わって何が終わっていないのか把握しにくくなる |
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7 | * チケットの終了条件が曖昧になりやすく、タスクの取りこぼしを発生させる確率を高める |
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9 | …といったデメリットが生じ、折角のチケットシステムの利点が活きない。 |
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11 | よって、案件の大きさによっては、まず案件の概要を書いた親チケットを作成し、次に作業項目別に小チケットを作成し、それを親チケットに束ねておく。すると… |
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13 | * 注記が自然と小チケット毎に整理され探しやすく&読みやすくなる |
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14 | * チケット毎の対象範囲が狭まり、終了条件が設定しやすい&明確になる |
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15 | * 親チケットページの子チケット一覧で作業の進捗(何が終わってて何が終わってないか)が把握しやすい |
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16 | * チケット毎に作業時間や期日を整理でき、案件全体の予定工数(かかるであろう時間のこと)の見積もりや進捗管理がしやすい |
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17 | * 自然とチケットの更新頻度が増え、進捗管理担当や途中から作業に参加するメンバーが作業状態を把握しやすい状態になる |
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19 | などなど、チーム作業をする上で魅力的なメリットを多数享受できる。 |
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20 | ので、チケットを作る時は粒度を意識してみるといいかもしれません!終わり! |
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23 | 以下参考 |
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25 | https://www.google.co.jp/search?q=redmine+%E3%83%81%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88+%E7%B2%92%E5%BA%A6&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja-jp&client=safari |