アイデア提案 #11672
完了マナ妖精システムにおけるりんご消費量とマナ回復量、各種ボーナスの改善
説明
◆要約
マナ妖精システムにおけるりんご消費量とマナ回復量、各種ボーナスの改善
◆内容
・マナ妖精が消費するりんごの量とマナ回復量を直接連動させる。りんごを直接食べて回復する量の75%とか50%といった直接連動する計算式にする。消費するりんご量はマナ最大値により決定する。
・食べさせたりんごの累計数に応じてボーナスが発動するようにする。りんごの消費量減少か、マナ回復量増加のどちらか。
・りんごの消費量設定を1回当たりの消費量ではなく、消費頻度に変更する。
例:「ガンガン」だと30秒に1回、「バッチリ」だと1分に1回、という感じで。
・「リンゴつかうな」に長時間設定すると本当にunchamaから罰を受ける(ぇ)
◆理由
現行の仕様では消費リンゴ量はレベル値、マナ回復量は最大マナ値により決めており、両者は直接連動していないようです。また、消費するりんご1つあたりのマナ回復量が極端に少なく、プレイヤー側が非常に損をしていると感じられます。
(だいたいの値として、LV50で回復するマナはりんご1つ当たり9、LV200で連続投票ボーナスが最大でも24程度)
手動で使うのが面倒なりんごを自動使用してくれる効率化の代償として手数料的なマナ回復量の減少は当然あるべきだと思いますが、現状の本来の回復量の95%以上を妖精が持っていくのはバランスがおかしいのではないかと思われます。
妖精がリンゴをプレイヤーの代わりに使い、そのついでに少量をくすねていくという設定であれば消費するりんごのパーセンテージでマナ回復量を決定したほうが納得感のあるシステムになり、利用者も増えるのではないかと思います。統計を見ている限り妖精システムを誰も使っていない日もあるようです。
現行仕様の計算式がどういう理由で確立したのかは閲覧できる情報から窺い知れないのですが、特段この計算式でないといけないという事でないのであれば消費バランスの調整をお願いしたい次第です。そうじゃないととても妖精を呼ぶ気になれません。
また、現行のコード上では連続投票ボーナスが実装されていますが、連続投票数が正しく取得できているか怪しい感じがします。連続投票日数はプレイヤーから見られない(某メニューのプロフィールにも投票メニューにも表示されていない、と思っている)ので実際に妖精にりんごをあげた数によりボーナスが発生するほうがより妖精との仲良し感が出て良いのではと思います。
ボーナス値は与えたりんご総計(またはくすねた数)の対数に比例し、あげればあげるほどボーナスのグレードアップがしにくくなるようにすればバランスがとれるかなと考えます。
りんごの消費量調整が某RPGの作戦風になっていますが、消費量より消費頻度(回復頻度)のほうが利便性が高くなるかなと考えます。高威力スキルを使っていると1分もたずにマナが空になってしまうと思われるので。
最後の「unchamaに怒られる」については、リンゴを使うなに設定するとフレーバーテキストで妖精がunchamaさんにメンションで不満を訴えているので、そのリアクションとして何らかプレイヤーに不利益なことがあると面白くなるかなと思っています。(unchamaさんが直接何かするわけではなく、システム的に何らかのデバフを与える)「つかうな」を無闇に使わない動機にもなるかなとも思います。
与えられる不利益はスキル一定時間使用禁止、採掘能力低下、採掘経験値取得量減少など、採掘に関するデバフ的なものが良いのではないかと考えます。
アイデア会議を 仕切るよ さんが約2年前に更新
GitHubにIssueを作成しました。以下URLより確認できます。
https://github.com/GiganticMinecraft/SeichiAssist/issues/1665